やい、おまいら、どんだけ知ってんねん。鬼のように、小さな点も逃さすレビューしちゃる。すでに、いろいろ、忘れちゃってるんで、一応覚えているものから書きます。 当然のことながら、情報が古かったり、改善＆悪化してたりする事もあるだろう。その辺は、ごめんなさい。

たぶんこれだけあるはず山形の温泉地

山形の温泉をしらんとぬかす　不届きものへ

単純ナトリウム温泉です。山形県でも一般的な泉質です。若干、硫黄などの成分も入っているので、他よりも楽しめます。
また、東根は、高温として有名です。薄めなければ入れない位です。常連さんがいると怒られるので注意してください！
日帰りでも、１５０～３５０円で入れるところがほとんどです。
１０００円で、３件まで旅館や協賛施設に入れる手形もあるそうです。

東根温泉（足湯付近）の道の様子。ある冬至の早朝。どちらかというと、本道がここかな。
ここから、すぐ、国道１３号線に出ます。交通の便は最高ですな。

こちらが、東根温泉の地図です。めっちゃ古い歴史があるらしく、住宅やら店舗やらが密集している、市役所が管理しにくい観光地でもあるでしょう。かなり、広く点在しています。

これが、広域的な東根市の地図です。自衛隊や山形空港などが見えます。温泉は、街から見て北の方ですね。周辺の、村山市、天童市、河北町よりも、人口とともに経済力が大きい街です。東には、仙台市（宮城県）があります。

東根温泉の由来がこうなんだそうです。ほうほう

　
2004年。オープンしたばかりの、日帰り温泉施設　こまつの湯。ごくごく普通の日帰り施設です。
350円で、露天・サウナも完備。お隣には、旅館も併設。

東根温泉の足湯。無料で、利用できる。通り沿いにあるので、すぐに目に付く。
東根温泉は、熱いとしても有名。最初は熱いがじょじょに慣れ、ちょうどいい感じに。
常に誰かが利用しているようなので、作って成功だったのかな。
お湯は当然、タダな訳ではないわけで、近所周辺の人たちが負担している。利用時間が制限されているので、注意しよう。

けっこう大きい

温度計　けっこう熱い

こんな感じ

新しく清潔で、施設が大きく、泉質もなかなかなので、お気に入りです。サウナ（ＴＶ）あり、露天はなし。
駐車場がかなりの規模なので、まず満車になる事はありません。日帰り２５０円

近くの道の駅と、最上川河川敷。

町の北側には、鶴の巻温泉という、小さなところがあるらしい。ここは、まだ未開。

役所。近くには、児童動物園がある。暇なら、”暇”を満喫しにいけばいい。

とりえあえず、最悪です。温泉プールとか面白いものもありますが、施設がすげー古く。気色が悪い。

大石田の大規模な日帰り施設。泉質は、赤茶けた感じで、ぬるめ。建物はでかいのですぐ分かる。
露天もあるので、落ち着くことができる。（混まないから・・）

夏には、どでかい花火大会があります。

山形温泉といえば、蔵王が有名。強い酸性で、硫黄の湯が特徴。ここは、病み付きになります。
国道１３号線からは、上山市から上るライン（無料）と、山形市県庁の方からのぼる有料（３００円）のコースがある（ちなみに夜はタダ）山形高速自動車道路から降りるなら「山形蔵王IC」だ。
案の定バスも走ってる。

蔵王大露天風呂
ここ、東北最高の露天風呂です。日が落ちたら営業終わり・・という曖昧さがグッド。
男湯は、まるで、サファリパーク並みの扱いだ（笑）。実は女湯からも、ばりばり見えているらしいぞ。

新左衛門の湯
比較的に新しくて、目立つところにある。おみやげ屋さんやレストランと併設されてる。
一階が風呂で、エレベータで降りる。思ったよりも小規模だったけど、内風呂、露天と十分に蔵王を満喫できる。
４：６で割った風呂があるので、肌の弱い人にはいいかもしれない。あと、洗い場も珍しく整備されてる。
ただ、ちょっと、ぬるめだった。蔵王温泉地でも下の方だからかな？ ６００円

源七露天の湯
大露天風呂のすぐ近くにあるので、間違ってここにくる人がいるみたいだが、ここも「蔵王露天風呂１００％」という位の施設だ。余計なものはない、金払って浴場にいく。これだけだ。洗い場は期待しないように。
お風呂は、かなり良い。巨大露天で、四季とともに日本情緒を満喫できる。５００円

こちらは、山交が運営している。ゆ～湯。行ったことありません。

上湯、下湯
温泉協会？組合？かなにかで運営されている共同風呂。無人なので、極端な事を言えばタダで入れる。が、ちゃんと200円を払って入ろう。無くなったら困るだろ。
お風呂は、小さな風呂桶だけ。洗い場なんて無いし、なにより泉質で泡立たない。ただ、入るだけだ。温度はかなり高いので、好きな人だけに。薄めることはできない。　

蔵王温泉協会
http://www.zao-spa.or.jp/combination/onsen/s_index.html

蔵王で撮ったてきとーショットをならべております

蔵王の穴場情報

横倉の方にのぼっていくと、しばらくして水が汲めるところがある。県外ナンバーの人が多い。

　
2004年。できたばかりの、徳良湖温泉（花笠温泉）
350円。露天・サウナ完備。休憩施設有り。大きな施設です。
右写真は、赤倉温泉。至極小さな地域（山ん中）に、突然と温泉地があります。日帰りの目立った施設が無かったので、入れなかった・・。

　
瀬見温泉。こちらも、赤倉よりは多少大きい感じだけど、小さな田舎温泉地な感じ。時間も遅かったので、入れなかった・・。残念。

ええ、ふれ合ってきましたよ。おじさんと。

行った事ないんですけど・・・（ここか・・って場所は分かるが）、スポーツマンの汗を流す施設と併設しているっぽいです。とても、温泉的には、穴場です。

上杉公園。鷹山公。鷹山さんは、武将ではなく経済復興として世界的に有名です。たぶん

上杉公園、山の方へ車で10分位でいける小野川温泉はお薦めですよ。乳白色で山形温泉地っぽい感じでいい。
すんごいのが、無料風呂の、小町の湯だったかな？露天に単純に、板でくるんだだけの単純極まりない屋外の温泉がある（小野川温泉地でも、橋渡って奥の方です。場所が分かりにくい）
ここ、最高！！少しくらい、チンコ見えてもOKな方だけ・・だけどね・・。;-)

ほんと、山形の田舎さ抜群の赤湯付近。しかし、ここの温泉はかなり抜群。泉質が飛び抜けていい。わずかな硫黄臭に、乳白色。温度も丁度良い。４カ所程度、日帰り入浴箇所がある。100円とかで入れちゃう。
もし、近くにきたら、この佐藤というお店に行ってもらいたい。ここの総菜や弁当がとんでもない格安で売られていた。思いっきり穴場だ。

廃棄処分場の上に、公園ができた。山形市の西公園。山形市内から、県民の森へ向かう途中にある。
大規模な公園になってる。その中でも注目されているのが、足湯である。なんと、ちゃんとした温泉が出ている（カルシウム泉６５度）

案内図はこんな感じ。思いの外広い。木１本ごとに、名称札が付いているのには驚き。
いろいろな、施設がある。

これが、注目の足湯。ちゃんとした温泉で、温度も結構高い。源泉（元湯）の流しも側にある。（元湯６５度、足湯４５度、真水の場所もあり）白く濁った湯は、カルシウムを多く含んでいるため。
かなり、広いので（県内一かもしれない）、多くの人が利用できる。この日だけでも、常時２０数人いた。

知る人ぞ知る。寒河江市運営の温泉施設。
茶褐色の独特な泉質で、ちょうど良い位の高温湯だ。場所柄、そして低料金から、地元客が多く非常に混雑している。温泉以外の施設はほぼ皆無で、純粋なに温泉を楽しむ他ない。
先日の温泉法改正に合わせてかもしれないが、利用料金が２００％アップの、２００円になってしまった。以前は、１００円で県内でもかなり格安だったのに、非常に残念。（このクラスだと無人施設がほとんど）
自分が好きなのは、温度がちょうど良く（わずかに高温）、どでかい浴槽なところ

なんと、こんな町中に温泉がある。公民館の、右に見える建物が温泉だ。200円
風呂桶と、シャワー、洗い場だけのシンプルな施設だが、泉質は、塩素系のごく普通。温度は高め。結構良い。
地元の、老人の利用者が多いんで、マナーだけは守ろう。

ちょっと離れていますが。秋には、 日本一でかい鍋（写真右の黒い物体）で、芋煮をするという山形の大イベントが。

写真が無いのが失念。
すんげー山の中にある温泉で、行ってしまったら、コーラなんて２０００円でも買いますって位遠いです。
ここまで来るだけあるってな感じで、白く濁ったお湯で、ちょっと熱めだったと思います。露天あり。
紅葉の季節には完璧じゃ、ないかな・・。

入り口の目印がこれです。ここに車を止めて、歩いて山の方に、２～３分ほど行くと目的地です。

迷っちゃうとこんなところに出ちゃいます。

こんな、とんでもない温泉です。すでに、”露天”が死語です。

すいません。上官命令ですので。

ここが、肘折温泉の源なんだそうです。めちゃめちゃ噴出しております。暖かくて、座ってヌクヌクできる。

お湯が飲めますが、どうも・・・・。松尾芭蕉は飲んだそうな。

観光者ばかりで、あまり利用者がいないので、くつろくには最適かも。

すまん。入れなかった。カウンターがあった。休憩時間などは無いそうです。

すまん。入れなかった。券が必要らしい。

山形と言ったら、肘折を通らねば温泉道を渡ったことになりません。
この山形の中心に布陣する肘折温泉を制覇せねばなりません！
カンデラ（死んだ火山の沈んだところ）にある、独特な温泉地なのです。

これが全景です。肘折温泉や、黄金温泉などがこの盆地内集落にあります。

昔ながらの町並みも多く、道幅もかなり狭い。旅館・みやげや通りもあります。

・・で、行ってきたのは、肘折温泉いでゆ館で、新しめのところ。なんと浴場は、３Ｆで、紅葉のシーズンにあわせるとかなり最適。泉質は、良くも悪くも無くと感じ。想像が大きかっただけに残念。他のところは違うかもね。
あ、そうそう、人力車のサービスもやってた。

肘折から、ちょっと行くと（車で２分くらい）にあるのが、黄金温泉。
なにやら大層な名前がついているが、よくわからない。

変わった点というのが、炭酸温泉なのだ。つまり、お湯にたくさんの炭素が含まれている。変わった泉質なのだ。
実際に飲む事もできる（案の定、すげー苦い）
露天は、１時間おきに自主交代で利用する。うまくすれば、ラッキーな事に遭遇するかもしれん。
温泉的には、あまり好きじゃない。想像が大きかった性もあるが、ただの炭素が多いだけのお湯。それだけだ。
しかも、温度が低くて、沸かしているみたい。 肘折温泉とは、違うものとしてみるべきだろう。

合併したから酒田市でいいんだろうな。。とか。
赤茶けたお湯で、なんか、マイナスイオンのミスト部屋とかいう怪しい施設がありました。

立川町で行っている風力発電の様子。珍しかったので・・。つい

なぜか、入り口では、さんま焼きが売られていたので、ゲンナリしてしまったが。しょうがない。
ここの良いところは、露天の見晴らしがとても良い。すげーのなんの。休憩場、レストラン併設。
施設も新しく浴場も綺麗です。 近くには、キャンプやスポーツ施設があるみたい。

山の方にず～と行くとひっそりとたってます。周りには山のみです。施設は結構立派で、砂風呂が有名。プールがあったり、薬用風呂など、泉質は単純ナトリウムなのが残念。ファミリーで行くには良い感じです。
http://www.vill.tozawa.yamagata.jp/ponpo/

海岸線近くにある郵便関連の宿泊施設。日帰りで入ることができる。近くには、庄内では良く見かける風力発電の風車がある。施設は、健康ランドのような作りで、正直なところ、大嫌いな系の風呂だった。男湯女湯はそれぞれ日替わりらしいが、自分が入った側は、最悪な作りだった。（”数種類の風呂！”とのうたい文句が、情けない、そして、ぬるい）
簡易保険に加入している方には、安く泊まれるのは言うまでもないね。日帰りは、５時以降800円と高額になるので注意。
そいや、目の前は、東北公益文科大学なのね。学生が沢山入ってきますです。