どこよりもビミョウに詳しいEPIA-C800のページ
(CPUファンレス化、自宅サーバー利用中、Fedora Core3)
もう、ページ更新はしてませんぇ。。。。。
でも、EPIAは、現役3台稼働中ですよ!(2005/7)
(EPIA-C800 と E533 と V533)
いま、始めるなら、AMD GeodeNXや、Intel PentiumMなどが、ええんでしょうね。VIA勢も安さで、まだまだいける。(
CPU、
マザーボード )
このページは、ところどころに更新による追記がされてます
初稿 2001年12月ごろ
EPIA関連と当サイト更新ニュース
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PCサクセス
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うちのEPIA-C800 2年目 用途:自宅サーバ100%
RAM:512MB(256*2) HDD:40GB OS:Redhat8.0
(CDROMドライブ類、モニター、キーボード、マウス、未接続)
はじめに・・
VIAのエコロジープロダクト「Eden」。とにかく低消費電力、ファンレスシステムだって可能。ラジコンにだって搭載できちゃう?(VIA談)賛同する多くのユーザーによって、衣装ケース?や外付けCDROMケース、セガサターン?などいろいろなものに(笑)組み込まれています。
単純に見ても、多機能で低価格、パフォーマンスも程よく、応用次第ではかなりのところまで活用できそうです。
衝動買いしてしまった、VIAのEPIA-C800を、完全に視点がずれた私なりのレポートを行ってみたいと思います。
自宅サーバ候補めっけ
以前から自宅サーバーを設置していて、それに代わるものをずっと探していました。フレッツADSLとRedhat7.2Jに合わせ、丁度余っていたデュアロン(死語)Celeron300Mhzが2基乗ったもので構築しました。
それ以来、ほぼ1年が過ぎ、最初は気にならなかった「音」や「速度」が目につき始めます。
世間のAthlonXPやPentium4へ移行の処理速度競争熱が冷めて、ファンレス流行に移行した時です。VIAから画期的な製品が出ました。いままで、C3プロセッサといえば、確かに性能は低い、まるで「おもちゃ的」用途でしかなかったようなものが、いきなりの大出世です。
Cyrix166+以来のターゲッティングに移行しました(懐か)
色々なサイトで調べると、「パフォーマンスの悪さ」が際立って報告されているみたい。Celeron300とか400程度だ、なんて書かれてる。ん~どうしよう。同じ値段で、中古パーツを合わせてPentium600くらいで組めてしまうだけに、かなり躊躇してしまう。
EPIA-C800を使ったサーバー構築はこちら
あ~買っちゃった・・
友人が新しくPCを組むというので技術支援で同伴する。久々のパーツショップ巡りで、EPIAを沢山見かける。15000か・・・14000か・・・残念ながら手軽に買える金額では無い。そんな時、12800か・・・!や、やっすいではないかぁ~。ハ~。気付くと財布からお金を抜いている右手があった。
「ありがとうございました・・ ポイントはぁ・・・」
店員さんの気の抜けた声が遠くで聞こえるぅ。。
買っちまったものはしょうがないので、ウキウキ気分モードに移行。
買った後だったが、LAOXでC800の3D-Markベンチのデモをやってた。ビデオ性能の性かテクスチャ、3Dの描画に難があるが、ちょっとしたゲームだったら全然動きそうな雰囲気だ。その他に、ユニティの小さな専用ケースにスリムDVDドライブを搭載して、全パーツをブラックに統一したものを飾ってた。ここまではやりすぎな感じがする・・汗
ちなみに、仙台市駅裏PCショップエリア(勝手に呼んでる)では、LAOX、ヨドバシ、じゃんぱら、ドスパラ、パソコン工房、TWOTOP、ソフトアイランド、中古ショップ(店名忘れた)、ハードオフがある。
ケースは、パソコン工房、パーツはドスパラがお奨めだ。品揃えは、TWOTOPです。駐車場はLAOXで、消耗品や雑誌の購入で駐車代割引をゲットだ!
泉区まで行けるなら、ヤマダ電気パソコン館や、パソコンの館がある。あまりお奨めでは無い。
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