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俺的PCパーツレビュー OREGADGE
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 果てしなきPCパーツ道、どこまで続くのだろう。もとを辿れば開発者の血と汗と夢、材料な鉱石、鉄、木材・・・・、そして、地球へと、神秘の宇宙はこんな身近なところにあった。神の身ぞ知るこの行く末、我ここに記すのである。

 このページは、俺のPC後悔期の続編(パート3)です。誰も触れへんようなチープなパーツをメインにレビューします。かなり自己満足的ニッチ記事です。2004/05スタート。まず、ブログから先にアップされ、ここに清書されます。

おれっちのパソコン後悔期(1998~2002) | おれっちのぱそこん後悔期2(~2004/3)

2005年版はこちらです。 2004年板はこちらです。

いまのネット環境(防忘録)

2005/7 今のネット環境

NTTのルータ、WebCaster V110を新調したので、ネットワーク構成を多少変更。
IP電話設定とかIPアドレスとか、しばらくいじらないでいたので、忘れまくっていた。

ADSLモデムのNV3(NVⅢ)が、ルータ機能を内蔵していて、しばらくこれを使っていたが、おっせーんじゃねぇの?とか勝手に思い込み、ルータ機のWebCasterをゲット。
久々のネット機器の新調に期待。
いつになるか分からない光のための、先行投資として納得するしかありません。

NV3からV110へルータ変更

NV3はあくまで、ADSLモデム製品なので、WAN/LANポートはそれぞれ1個づつしかない訳で、ハブがどうしても必要になる。後述するスイッチングハブを使っていた。
遅くなるのは当然で、いまのところADSL40Mプランで、ADSLリンクは13Mbps、ベンチサイトでは10Mbpsくらいの速度。

・・で、V110に変更した結果は、同ベンチサイトで、11Mbpsへアップ。ほぼ10%位。
ハブを介さないのも奏して、結構良い結果になったかな。

PPoEブリッジ

NV3には、PPoEブリッジ機能があるので、これをそのまま利用して、ルータからNV3を経由しISPに対しPPoE接続をする。つまりは、NV3は、ADSLリンクだけが仕事になってしまう。(以前は、必然的に、ルータ+IP電話機能を利用してた)

それぞれのお仕事は、NV3はADSLリンク+既存電話回線、V110はIP電話+PPPoE+ルータとなる。
なんで、LED表示が、赤とかオレンジ状態になってウザクなった。なんとかならんかな。

な~んかもったいない気もするんだが。1台にまとまってくんないかな。

ADSL電話回線調べた

自宅から基地局まで2Kmってのは分かっていたが、実際どうなんだろうって。
直線距離では、数百メートルなんです。見えるちゅーねん。なんで、2Kmやねんってな話。

自宅からずーっと電話線を追っていくと、案の定、基地局とはなぜか反対側へ向かっていく電話線。ずーっといくと、ぐるーと遠回しで、大通りへ(これがポイントっぽい)、そして、地面へ向かってケーブルが伸びてた。
なるほど、基地局から地下を通って、地面から出している所が、最高のポイントらしい。
最高のリンク速度を得られる場所がここってこと。単純に基地局に近ければいいって訳じゃなさそうだ。
他の地域は違うかもしれないけんども。

WebCaster V110

NTTからレンタルしている方も結構いるはず。ヒット商品なんだそうな。
しっかし、どうしてNTTの製品は、こうもチープなデザイン・材質なんだろう??外見にも気を使ってもらいたい。

スペックでは、コンシューマ向け製品では良い方。公称90Mbpsで、無線LANはカード差せばOK。
(無線LAN機能のレンタル料が、+600円らしい。高っ)
いまだと、中古で10000弱でゲットできるので、レンタル料払うくらいなら、買っても損しないでしょ。
後述する自宅サーバがあるので、設定をしなければならない。端末を購入する度で設定するのはめんどい。なんか、統一規格とか作ってくれないかな。自宅サーバが2台あるので、ポート振りする。

ハブ機能(4ポート)を持っているので、重宝。1個足りないんで、結局ハブ使うんだが。
アダプタの出力は12W。こういった製品では低消費電力な方じゃないかな。


WebCaster V110(ルータ)、NV3(ADSLモデム)、WGL-G54(無線LAN)
仮設置、実験中
(本立ては、気持ち放熱板。両側挟むと、結構効果あったりする)

無線LAN環境(WGL-G54、WebCasterV110)

V110には、無線LAN APにもなることができるのだが、無線LAN機能がオプション別売りになってる。っていうか、無線LANカードを買って差せばいい。・・・で、この無線LANカードが高額。a/b/g全部サポートしてる性もあるが、8000円前後ってのは、出しにくい。(Web Caster FT-STC-Va/g)
・・・で、NTT純正のカードではなくて、他社のは使えるの??という話だけど、(いろいろとネットで調べてみた結果)ダメぽい。あるチップを使ったカードなら・・という話はあるそうなんだが、冒険するにはリスク高なんですよね。
「a」なんて使わんに。。。
しょうがないんで、BuffaloのG54を継続して使うことにする(こいつはb/gサポート)

クライアントは、ノートPCのVAIOと、PDAのAximX30の2台。
この前まで、ノンセキュリティ全開放状態だったんだけど、ちゃんと設定する事にした。をい
WPA-PSK/TKIPと、電波強度を最低にして、自分の部屋だけで利用できるようにした。
できるなら、Web Caster FT-STC-Va/g をゲットして、スリムにしたい。

自宅サーバ環境

今年から常時2台体制になって、空冷ノイズに悩まされている。
2台とも、VIA EPIAマザボでCPUノーファン機なんだけど、電源クーラーまでも止める訳にいかんし。

OSは、両方ともFedoraCore3 Linux(こういうのは書かないほうがいいんだろうな。。。って)
すでに、FedoraCore4が出てるけど、安定待ちとめんどいから、まだ。BSDとかDebianに移行してみたいんだが。知り合いにユーザーがいないと不安なので。

1号機
ウェブサーバ
ファイルサーバ(120GB)
2号機
ネームサーバ
メールサーバ
ファイルサーバ(120GB)
ストリーミングサーバ
NTP、他実験

一番と負荷が高いウェブサーバを単体で稼動させ、それ以外のサーバを分けようと、今年に入ってからの2台体制。たまーに、負荷具合を見てみると、分けるまでも無かったかな。。というのが、感想。
2号機の方で、ストリーミングとか、TV機として使ってはいたものの、これといった使い道が無い。一番の使い道は、1号機のバックアップ機という点かな。

ちょと予断だが、このPLANEXのスイッチングハブがマジお奨め。
写真を見ていただけると分かるが、USBからの給電で動いてる。8ポートもあるし、低消費電力で低発熱(しかも、鉄製)。4ポート製品も有る。
しかも、スイッチングキャッシュの容量が、他の製品に比べ多い。
メーカーでは、モバイル用途で考えているようだが、常用にぜんぜん耐えうる。


自宅サーバ1号機
ウェブサーバ機、リピータハブ
VIA EPIA C800/RAM 768MB


自宅サーバ2号機
ネーム&メールサーバ、汎用+実験サーバ機
VIA EPIA E533/RAM 512MB

地球にやさしいというより、俺にやさしいスペックにするため、
止められるファンは停止、LEDやキーボード&マウスも全て外す。
場合によりクロックダウンで稼働。
余計なサービス、スケジュールを排除。

クライアント機

自作機2台と、ノートPC、PDAの4台。
写真のは、自分のメイン機。もう古い構成なので、そろそろ新しいのが欲しい。
Athlon x2とかええなぁ。
いまは、AthlonXP3000+を、2200+に落として発熱・電圧を抑えてる。Radeon9600XTなぞ買わず、ノーファンカードにすれば良かった。このマザボ(MSI KT800Delta)では、GeodeNXが動くらしい。


メイン機(WindowsXP)
アルミ厚板のケースだが、色がなんかけばい

 

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